資格取得のために効率的な学習方法を考える
愛にできることは まだあるかい?
僕にできることは まだあるかい?
どうも、前つきあっていた彼女に手切れ金として50万を請求されたみじめな男です。
さて、今日はタイトルにもあるように映画検定1級を取得するために、効率的な学習方法を考えていきたいと思います。
「映画検定ってそもそもなんだよ?」いう人は、ブログのバックナンバーまたは、グーグル様で検索してみてください。
さて、ほとんどの人が学生時代のときに受験を経験していると思います。受験といかないまでも学校での定期テストなんかも含めれば間違いなくすべての人が試験というものを経験しているはずです。
「日程が分からない」ままテストを受ける人はいないでしょう。
日程にあわせて「この日はこの科目を徹夜でのりきって…」「この科目は得意だから、あいた時間を苦手科目につかって」という感じで、要は自分なりの作戦を立てる必要があるわけです。
で、サイトで試験日程を調べたところ以下のようであることが分かりました。
■試験までの日程について(キネマ旬報社様のサイトより引用)
*注意* 日程などは上記サイト様から引用していますが、もし受験を検討されている方は各自で受験要項を確認してください。
僕が合格を狙っているのは1級ですが、なんと1級を受験するためにはまず2級を合格しておく必要があるのだとか!
(*オンラインでの受験が可能であり、受付期間中であれば複数回の受験が可能らしい。映画ファンから受験料をむしり取れるという画期的なシステムだ)
で、日程を確認して思ったのは、最短で1級を合格しようとすると
今年の11月末に2級取得→2月半ばに1級の試験
つまり少なくとも11月末までに2級を合格できるだけの知識を蓄えないとそもそも1級を受ける資格すらないというわけだ。しかも・・・
2級の参考問題が数問サイトに添付されていたので見たが・・・・全く分からん!笑
なんか見たところ3級以降は難易度が高そうということがわかった。なぜなら、新しい映画だけではなく昔の名作に関しての知識を蓄える必要があり、かつ1、2級では単純な映画の知識だけではなく映画興行の知識も問われるとか
こりゃ、きついぜ笑・・・・
しかし、そんなことを言ってられんのでとりあえず以下の対策案をまず実行してみることにした。
***
対策①:過去問、参考書を読んで出題傾向を知る。
なぜ必要か → 時間があまりないため、優先度を設けて知識を蓄える必要があるため。
対策②:ツィッターなどで、映画検定1、2級取得した人にDMして(めっちゃうざがられる可能性があるけど)合格した秘訣的なことを教えてもらう
なぜ必要か → 「合格した人」はノウハウを持っているため。
対策③:映画(優先度的には、やっぱり名作とよばれる作品たち)をとにかく見まくる。
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【今日、実行したこと】
対策①→アマゾンで、映画検定に関する参考書?をとりあえず注文。サイトで参考問題をあさってみて、現状では3級すら受かる気がしないことを確信
なんでも商売にしやがって・・・映画ファンからとにかく金を搾り取ろうという考えがよく分かる
対策②→ツィッターでDMなんてしたことないからドキドキしているなう。未実施
*だれか「俺がおまえにアドバイスしてやるよ!」っていう人がいたら是非教えてください。
対策③→隙間時間をつかって、一週間に5本は映画を鑑賞する!(だいたいこういう無茶な計画を立てると、挫折して失敗します。失敗する様を見とどけてください)
そして休日は映画館で映画を。
うーん、ただこのペースだと試験までに知識がぜんぜん足りないだろうなー
↓↓僕の一日のスケジュールを描きだした結果、意外に時間があることが判明。
さっそく明日からは実際に映画をみて、映画評論家的なノリで映画の感想とかをブログにあげていこうと思う。
次回やりたいこと
■アウトプット方法を考えて、効率よく知識を蓄える
■鑑賞する映画の精査(アナコンダ2みたいなくそ映画をみている時間はないので、LEONみたいな名作を優先的にふれていく必要がある)
ブログ作成時間:20分
くそみたいな絵の作成時間:20分
今日わかったこと → 絵をかいている時間が無駄で、映画を鑑賞するための貴重な時間がなくなったwwwww